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 4月19日(金)の4校時に3年生進路ガイダンスを実施しました。  進路指導担当者より、卒業生の進路先や進路・就職の手続きに関する手続きのしかた、留意すべき点などについての説明がありました。  今後も、目標に向かって努力を続け、進路実現がかなうことを願っています。
 4/15(月)の昼休みと放課後に各種委員会を実施しました。  各委員会で、委員長・副委員長・書記を選出し、前期の活動方針・活動内容を決定しました。          
 進路希望を叶えるために、4月15日(月)より今年度の進路学習(前期)がはじまりました。  進路実現に向け、生徒の学力と意欲の向上に努めてまいります。   〈国語〉                〈数学〉       
    令和6年度交通安全教室実施  4月12日(金)6校時、自転車通学が増えるこの時期に合わせ交通安全教室を実施しました。函館中央警察署から講師をお迎えし、自転車事故の事例をはじめ、自動車運転者からの死角や電動キックボードなど、交通に関する近年の様々な変化についてもお話しいただきました。最後に生徒会長から交通安全に心がける旨の謝辞を述べ終了しました。   〈授業の様子〉              〈生徒会長お礼〉    
 4月11日(木)6校時終了後、体育館で前期認証式を行いました。  学年ごとに1人ひとり役員の呼名を行った後、各学年のホームルーム長が代表して登壇し、認証書を受け取りました。  これからの生徒会活動に期待しています。 〈認証書授与〉        〈生徒会長挨拶〉      〈教頭挨拶〉   
 4/10(水)1~4校時に新入生オリエンテーションを実施しました。新入生に学習をはじめ学校生活の概要や特徴的な取組について伝え、充実した学校生活に円滑につなげることを目的に実施いたしました。  5校時には3学年と合同のミニバレーを行い、生徒間の交流を深めました。  〈レクリエーションの様子〉
 4月10日(水)より朝学習が始まりました。8時30分から8時40分までの10分間で「文章を読む」だけでなく、「読んだことを受けて、自ら考え、判断し、自身の考えを文章で他者に伝える」能力の育成を図るもので、探究学習の基礎として位置づけています。  教員が輪番で新聞・書籍・ネット記事などから題材を選んで教材を作成し、生徒の記載には担当の学年団でコメントを記入して返却します。  この時間を通して、より高い思考力・判断力・表現力を身につけていくことを期待し、願っています。 〈朝学習の様子〉  
 4月9日(火)6校時、体育館で対面式と新入生歓迎会を実施しました。  生徒会活動や南茅部高校の生活の説明、各部局の紹介の後、新入生代表挨拶がありました。  全学年が初めて対面しましたが、これをきっかけに学年間交流が活発になるとともに、1年生が様々な活動に挑戦してくれることを期待しています。 〈新入生入場〉            〈生徒会長挨拶〉      〈南茅部高校の生活について〉     〈サッカー部〉      〈縄文クラブ〉             〈書道部〉          〈新入生代表挨拶〉            
 4月9日(火)生徒会執行部の企画で今年度から設けた、コミュニティスペースに新たに購入したテーブルといすを配置してレクレーションを行いました。縄文DOHNANプロジェクトより寄贈された「どうなん縄文かるた」を使って全学年で楽しみ、新1年生と2・3年生の仲が深まるきっかけとなりました。なお、「どうなん縄文かるた」には本校3年生1名の読み句が採用されています。   〈生徒の様子〉          
4月8日(月)13:35から体育館において、令和6年度入学式を行い、多くの御来賓や保護者の皆様に参列いただきました。新入生4名は緊張した面持ちながらも保護者や御来賓、教職員一同に見守られながら、力強い足取りで入場し、校長から入学許可を受けました。 地域の皆様からの温かい祝福を受けながら高校生活をスタートさせた新入生達は、式の後最初のホームルームでは、真っすぐな視線を向け熱心に話を聞いていました。   〈新入生入場〉             〈新入生宣誓〉      〈最初のホームルーム〉  
4月8日(月)9:15から体育館において、令和6年度着任式と前期始業式を行いました。着任式では、新たに着任した4名の教職員から一人ずつ挨拶と自己紹介をいただきました。 始業式では、校長より地域の方の清掃ボランティア活動を引き合いに「思いやりの尊さ」についての話がありました。 令和6年度がスタートしました。生徒が充実した高校生活を送れるよう、今後も教職員一同誠心誠意教育活動に取り組んでまいります。 〈着任式挨拶〉           〈生徒代表歓迎の言葉〉     〈校長先生の話〉              〈始業式の様子〉             
 北海道南茅部高等学校のウェブページにアクセスいただきありがとうございます。  令和6年4月1日付けで着任いたしました校長の三浦信一です。  本校は、校訓「自律 協調 大望 創造」のもと、知、徳、体のバランスの取れた人格の完成を目指し教育目標を「確かな学力を培い、自主的で心豊かなたくましい生徒を育成する。」と定め教育活動を推進しています。                                        また、地域連携校として協力校(函館中部高校)との連携、遠隔授業配信センタ-(T-base)からの授業受信や習熟度別授業など、ひとりひとりに応じたきめ細やかな学習指導や地域資源を活用した「南かやべ地域学」の推進など、生徒ひとりひとりの希望や多様な進路目標に幅広く応えられるよう取り組んでおります。  令和6年度は、これまでの取組をベースに、地域とともにある魅力ある学校づくりを目指して、南茅部ならではの資源を教育活動に取り入れ、本校での学びを通じて生徒ひとりひとりが自己の可能性を広げていける教育活動を展開してまいります。  今後も地域の特色と少人数における教育活動の強みを活かし、かけがえ...
3月1日(金)9:30~ 本校体育館において、令和5年度卒業証書授与式を行いました。生憎の悪天候の中ではありましたが、多くのご来賓や保護者の皆様に参列いただき、在校生・教職員を含め、関係する皆様からの温かい祝福を受けて、無事に今年度の卒業生8人がそれぞれの進路に向けて旅立っていきました。 式の後、教室で行われた最後のホームルームでは、懐かしい先生からのビデオメッセージが寄せられ、担任から生徒一人一人に向けてのメッセージが送られ、最後は皆が笑顔で「なりたい自分」を黒板に書いて締めくくられました。 卒業生の皆さんの今後に幸多からんことを願います。 <卒業式の様子> <教室での最後のホームルームの様子>  
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学校行事
2月29日(木)卒業式予行の終了後、本校体育館にて3年生の同窓会入会式を行いました。 同窓会会長のご臨席を賜り、ご挨拶をいただいた後、代表生徒が「南茅部高校で学んだことを誇りにして、また、同窓会の一員であることを自覚し、努力し続ける」と宣誓の挨拶をしました。 また、同窓会から卒業記念品として、卒業証書ホルダーが贈呈されました。 本日、3年生は約1か月の家庭学習期間を経て、久しぶりの登校でしたが、皆元気そうにしていて、安心しました。いよいよ明日は卒業式。南茅部高校の卒業生として元気に胸を張って旅立って欲しいと願います。 <同窓会入会式の様子>
2月16日(金)14:00~15:45、本校の縄文クラブの生徒2名が北海道地学協働アワードにzoomで参加しました。残念ながら本審査で発表することができませんでしたが、道内の高校の、地域と連携・協働した多様な取り組みについて知ることができました。 <地学協働アワードの様子>  
2月1日(木)13:30~15:00、本校の縄文クラブの生徒4名が世界遺産子どもサミットにzoomで参加しました。本校で行った縄文文化に関するこれまでの学習や活動の成果を発表しました。また、北海道外を含む他地域の縄文文化に関する取り組みについても知ることができ、他地域の縄文文化について理解を深めることができました。 <世界遺産子どもサミットの様子>  
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授業等の取組
2月28日(水)3~4時間目、2年生が家庭総合の授業の中で、調理実習を行いました。 テーマは「和風献立」。南茅部の昆布を使ってだしを取りました。みんな手際良く作業し、昼休みには先生方にも提供していました。提供されて先生方はおいしそうにいただいていました。 <調理実習の様子>
 1月23日(火)、3年生の政治・経済の遠隔授業を担当する、北海道高等学校遠隔授業配信センター(T-base)の先生が来校し、対面で授業を実施しました。 労働者の権利や、貿易の意義や課題などについて学び、北海道の人口減少についても考えました。 授業で得たこと、学んだことを今後に活かして欲しいと願います。 <対面授業の様子>  
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授業等の取組
 1月22日(月)5・6時間目、本校と福島商業高校2年生の家庭科で遠隔の合同授業を行いました。 冬休み中に個人で取り組んだホームプロジェクト(生活課題を見つけ、解決策を探る取組)の内容を発表し、お互いに評価しました。それぞれの学校紹介や自己紹介、発表に対する質問なども多く挙げられ、活気のある合同授業になりました。 <合同授業の様子>    
 1月19日(金)の5・6時間目、1年公共の時間は函館地方裁判所の協力をもとに「裁判官の出前講座(模擬裁判)」を実施しました。 5時間目は模擬裁判を行いました。生徒たちが裁判長や検察官・弁護人・被告人を演じて実際の裁判に近い形の体験をしました。また、有罪か無罪かを話し合ったのち、判決が言い渡されました。 6時間目は裁判に関するDVDを見た後、質疑応答をしました。 18歳成人となり、高校在学中に民事裁判にかかわることや、高校生でも裁判員に選ばれる可能性があります。今回の学びが主権者としての意識向上につながることを願います。 <模擬裁判等の様子>