部活動一覧

 本校には、次の部、局、同好会があり、日々活動しています。

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活動記録

部活動

はこだて縄文まつり2024in垣ノ島

10月6日(日)に垣ノ島遺跡で開催された「はこだて縄文まつり2024in垣ノ島」に縄文クラブ10名が参加しました。

今年度、幼稚園やこども園などで活動してきた狩りや釣り、土版の模様付けなどを題材にした遊びのブースを運営しました。子どもだけではなく、大人の方にも楽しんでいただくことができ、来場した多くの方々に縄文文化をPRすることができました。

JOMON渡島 高校生PRサポーター 胆振遠征

9月12日(木)~13日(金)の2日間、縄文クラブの代表生徒4名がJOMON渡島 高校生PRサポーター 胆振遠征に参加しました。

伊達市の北黄金貝塚、洞爺湖町の入江・高砂貝塚での見学・講座では、南茅部地域の縄文文化との共通点や相違点を見つけ比較しながら他地域の縄文文化への理解を深めることができました。

つつじ保育所、京王幼稚園でのPR活動では、今年度縄文クラブで行ってきたデジタル紙芝居や5つのブースでの遊びを通して縄文文化を楽しく体験してもらいました。

生徒たちはこれまで身につけてきた縄文文化に関する知識を活用することができました。今後は10月6日(日)に開催される縄文まつりでの活動を予定しています。

      

   

   

 

縄文クラブ生徒が胆振遠征へ!縄文文化のPRと遺跡見学

本校の縄文クラブ生徒4名が、渡島フロンティア人材育成事業の一環として、「JOMON渡島高校生PRサポーター」として1泊2日の胆振遠征に出発しました。

遠征では2つの目標に取り組みます。一つ目は、幼稚園や保育所の子どもたちに縄文文化を伝えるPR活動を行い、縄文時代の魅力をわかりやすく伝えます。次に、伊達市にある北黄金貝塚や入江・高砂貝塚を見学し、南茅部の垣ノ島や大船遺跡、青森県の小牧野遺跡や三内丸山遺跡との共通点や違いを比較しながら学びます。

この遠征を通じて、生徒たちはこれまでの学びを活かし、さらなる知識を深めることが期待されています。

北海道地学協働アワード2023に参加しました

2月16日(金)14:00~15:45、本校の縄文クラブの生徒2名が北海道地学協働アワードにzoomで参加しました。残念ながら本審査で発表することができませんでしたが、道内の高校の、地域と連携・協働した多様な取り組みについて知ることができました。

<地学協働アワードの様子>

 

世界遺産子どもサミットに参加しました

2月1日(木)13:30~15:00、本校の縄文クラブの生徒4名が世界遺産子どもサミットにzoomで参加しました。本校で行った縄文文化に関するこれまでの学習や活動の成果を発表しました。また、北海道外を含む他地域の縄文文化に関する取り組みについても知ることができ、他地域の縄文文化について理解を深めることができました。

<世界遺産子どもサミットの様子>

 

高校優秀選手に選出されました!

12月8日(金)函館ラ・サール高校において、
函館市ラグビーフットボール協会より、今年度の各大会で活躍した高校生10名が「高校優秀選手」として表彰され、本校のラグビー部員が1名選出、表彰されました。

表彰の際には、すべての試合を合同チームで出場してきたことから、チームメイトや関係学校の監督・顧問の先生、試合会場に送迎してくれた保護者への感謝の言葉を述べ、卒業後もラグビーを続けたいとの決意を語っていました。

続けていたことが形を結び、多くの学びと喜びを得た3年間となったと思います。
経験を活かし、卒業後の新天地でも力強く邁進して欲しいです。

<表彰式の様子>

令和5年度函館地区高校秋季新人サッカー大会

 合同B(ラ・サール、七飯、知内、南茅部)で令和5年度函館地区高校秋季新人サッカー大会に参加しました。

9月23日(土)

1回戦 
  vs 合同A(函館水産、檜山北、八雲、上磯、大野農業)5ー2 勝利

 前半はPKでゴールを決められ0ー1 の状況でしたが、後半に一気に追い上げ、5ー2で勝利することができました。


9月24日(日)

2回戦 
  vs 函大有斗 1ー2 敗北

 前半にPKとコーナーキックからの失点により 0ー2 で後半戦へ。それでも後半は諦めずに1点を決め返し、結果 1ー2 で敗北となりました。

 これまでと違う合同チームに参加し、一緒の練習に参加できたことは大変良い経験・刺激になったと思います。次は冬のフットサルの大会、来年の春季大会に向けて練習を続けていきます。

JOMON渡島 高校生PRキャラバン 青森遠征

 9月3日(日)から5日(火)の2泊3日、縄文クラブの生徒4名が「渡島フロンティア人材育成事業」の一環として、「JOMON渡島 高校生PRキャラバン 青森遠征」に参加しました。
 9月3日(日)は、道の駅なみおかで「青函道の駅交流フェアin青森」に物販・PRに参加しました。「かっくう」がデザインされたオリジナル缶バッジやパンフレットの配布などを通して青森の人たちに南茅部をPRしました。
 9月4日(月)の午前は小牧野遺跡の見学・講話、午後は三内丸山遺跡の見学と特別講座を受けました。青森市街が一望できる小牧野遺跡に感激し、巨大な遺跡である三内丸山遺跡に圧倒されました。
 9月5日(火)は青森県立青森南高校の生徒との交流をしました。本校と青森南高校の取組発表をそれぞれ行い、意見交流をしました。
 3日間を通して、本校の生徒たちは10月8日(日)に予定されている「縄文まつり」でのブース内容や、これから縄文クラブとしてどのように地元の遺跡を学び、PRをしていくかを考えるきっかけとなりました。

 なお、東奥日報社の記事はここをクリックしてください。

<道の駅なみおか 「青函道の駅交流フェアin青森」>

<小牧野遺跡>

<三内丸山遺跡>

<青森南高校の生徒との交流>

書道部、「第38回ひろめ舟祭り」にて書道パフォーマンス披露

 6月3日(土)、尾札部漁港を会場に「第38回ひろめ舟まつり」が実施されました。
 書道部は「高校生書道パフォーマンス」に出場しました。よさこいの音楽と踊りに合わせ、「大漁祈願」の文字を力強く書き上げました。会場から大きな歓声と拍手がありました。
 この経験が今後の活動への励みになることを願っています。