活動記録
縄文クラブ生徒が胆振遠征へ!縄文文化のPRと遺跡見学
本校の縄文クラブ生徒4名が、渡島フロンティア人材育成事業の一環として、「JOMON渡島高校生PRサポーター」として1泊2日の胆振遠征に出発しました。
遠征では2つの目標に取り組みます。一つ目は、幼稚園や保育所の子どもたちに縄文文化を伝えるPR活動を行い、縄文時代の魅力をわかりやすく伝えます。次に、伊達市にある北黄金貝塚や入江・高砂貝塚を見学し、南茅部の垣ノ島や大船遺跡、青森県の小牧野遺跡や三内丸山遺跡との共通点や違いを比較しながら学びます。
この遠征を通じて、生徒たちはこれまでの学びを活かし、さらなる知識を深めることが期待されています。