学校紹介 ~ 特徴的な取組「こどなカウンセリング」

 『こどな』とは、子どもでもなく、大人でもない、情緒的に不安定な時期にいる生徒のことを指しています。
 本校では、このような情緒的に不安定な時期にいる生徒一人ひとりが、自分が選んだ教職員に学校生活や家庭生活などの悩みを相談し、安心して各自の目標を達成できるよう、「こどなカウンセリング」を行っています。生徒は、悩みがある、なしに関わらず、全教職員の中から面談者を選ぶことができます。全教職員はカウンセラーとなり、生徒と面談します。
 実施時期は6月中旬頃と10月中旬頃、1月下旬ころの3回で、生徒が教職員に気軽に相談できる環境づくりに取り組んでいます。