茅空
 『茅空(かっくう)』とは、昭和50年(1975年)に函館と合併する前の南茅部町著保内野(ちょぼないの)遺跡から出土した中空土偶の愛称です。昭和54年(1979年)には国指定重要文化財に、平成19年(2007年)には道内初の国宝に指定されました。
 本校では、生徒会の生徒を中心にキャラクター化を行いました。右のイラストは、平成19年度卒業生の原画をもとに、南かやべ漁業協同組合の協力により作製されたイラストです。
 『茅空』キャラクターは、本校のシンボル的な存在として親しまれています。