学校紹介 ~ 特徴的な取組「逆サマータイム」
 南茅部地区では、特産品である昆布漁が最盛期を迎える7月になると、小・中学生はもちろん、多くの高校生が昆布漁の手伝いをします。早朝4時には作業が始まるため、3時前には起床し、昆布漁の手伝いを終えた後に登校して授業を受けています。
 そのため、本校では7月の生徒の登校時間を遅らせる「逆サマータイム」を実施しています。
 重労働である昆布漁を手伝う生徒の健康面への配慮と、登校時の交通事故防止を目的として、平成19年度から始めています。