| 南茅部地区では、特産品である昆布漁が最盛期を迎える7月になると、小・中学生はもちろん、多くの高校生が昆布漁の手伝いをします。早朝4時頃には作業が始まるため、3時前には起床し、昆布漁の手伝いを終えた後に登校して授業を受けています。 そのため、本校では7月の生徒の登校時間を遅らせる「逆サマータイム」を実施しています。 重労働である昆布漁を手伝う生徒の健康面への配慮と、登校時の交通事故防止を目的として、平成19年度から始めています。 |
本校では、生徒の進路希望の実現に向けて、コース別の授業を行っています。コース別授業の目的は、次の2つです。
1.コース制の設定により、早い段階から進路意識を高めていく。
2.コース制の設定により、生徒が求める授業を実施する。
コースは次の2つです。
FU (For the Upstairs) コース
主に大学や看護学校などへの進学を考えている生徒が選択するコースです。
英語や数学など受験に必要な科目を基礎から応用まで学習します。
BS (Business Skill) コース
主に就職を考えている生徒が選択するコースです。
特に、商業技術や簿記などの授業を通して、各種資格取得が可能となります。
※取得可能な資格
簿記検定、文書処理検定、情報処理検定、電卓計算能力検定など
本校では、生徒の基礎学力の定着と学力向上を図るために、習熟度別の授業を行っています。習熟度別授業の目的は、次の2つです。
1.標準的な学力を理解している生徒の更なる向上を目指す。
2.基礎学力の定着を進めるとともに、教科に対する興味・関心を高める。
実施するのは数学で、各学年次の科目です。
1学年……数学Ⅰ
2学年……数学Ⅱ
3学年……数学Ⅱ、数学研究
クラス編成は、各学年2クラスを編成します。
発展的な学習に取り組む『スタンダードクラス(Sクラス)』
基礎学力定着を目指す『ベーシッククラス(Bクラス)』
8時30分から40分までの10分間、「文章を読む」だけでなく、「読んだ内容を受けて、自分で考え、判断し、他人に伝える」能力を育むことを目的にしています。その他にも朝読書、各コンクールに向けた学習を行っています。
本校では、公立千歳科学技術大学と連携して、e-ラーニングを活用した学習を行っています。
本校在学生用のe-ラーニングシステムは、こちらから。
本校では、キャリア教育推進の一環として2年生で『インターンシップ』を実施しています。体験学習を通して働くことの喜びや楽しさ、厳しさを学ぶことにより、自己の能力・適正を正しく把握し、進路選択に役立てるために実施しています。また、インターンシップの実施により地域社会との連携を深め、社会生活への適応力や正しい職業観・勤労観を養います。
インターンシップは6月中旬に実施し、2年生全員が南茅部地区の企業や施設などで2日間就業させていただきます。1年生では「企業・学校見学会」を実施し、3年生では「キャリアツアー」を実施します。
『こどな』とは、子どもでもなく、大人でもない、情緒的に不安定な時期にいる生徒のことを指しています。
本校では、このような情緒的に不安定な時期にいる生徒一人ひとりが、自分が選んだ教職員に学校生活や家庭生活などの悩みを相談し、安心して各自の目標を達成できるよう、「こどなカウンセリング」を行っています。
生徒は、悩みがある、なしに関わらず、全教職員の中から面談者を選ぶことができます。全教職員はカウンセラーとなり、生徒と面談します。生徒が教職員に気軽に相談できる環境づくりに取り組んでいます。
「大丈夫」
一番危険な
思い込み