学校行事
「真昆布フォーラム」上映会
10月23日(水)5・6校時、体育館を会場に令和6年度「真昆布フォーラム」を開催いたしました。
第1部は、主に南茅部地域で撮影されたドキュメンタリー映画「ここにいる、生きている ~ 消えゆく海藻の森に導かれて ~」の上映、第2部は、(株)こんぶ土居 代表取締役社長 土居 純一 氏と、この映画の監督 長谷川 友美 氏とのトークセッションを行い、環境問題や天然真昆布をはじめとする南茅部の海産資源保護と今後の展望など、映画で描かれている内容や、食材としての真昆布の世界的な価値など、多岐にわたって話されました。
会場には本校生徒のほか、南茅部中学校の2年生、映画に出演・協力された方々、学校運営協議会の委員さん、函館市農林水産部の職員など、多くの方々に参加していただくことができました。
第2回総合防災訓練
10月22日(火)2校時、第2回総合防災訓練を南茅部認定こども園と合同で実施しました。
日頃から防災意識を高めるとももに、非常時の安全かつ速やかな避難行動の確認を行いました。
函館市都市計画ワークショップ
10月9日(水)5・6校時、函館市より建設部事務局員8名を招き、函館市の都市計画に関する理解を深め、地域の課題解決や未来のまちづくりを考える探究学習を行いました。
生徒の興味・関心が地域の貢献につながることを期待しています。
地域清掃
9月19日(木)6校時、地域清掃を行いました。この活動は全校生徒で毎年実施しており、ボランティア活動の一環として川汲町内のゴミ拾いを行うものです。
ペットボトルやたばこの吸い殻など、予想していたよりもたくさんゴミが集まりました。
これからも自分たちが学んでいる地域が綺麗であり続けるように、地域清掃を行って貢献していきたいと思います。
生徒会役員選挙
9月12日(水)6限終了後、体育館で生徒会役員選挙の立会演説会が行われました。
立候補者は役職に対する熱意と公約を掲げ、推薦人は全校生徒に向け支持を呼びかけました。
その後、各教室で投票を行い、その結果、全立候補者が信任となりました。
【生徒会選挙の様子】
薬物乱用防止教室実施
7月12日(金)6校時、みなかわ調剤薬局代表取締役 皆川 直孝様を講師にお迎えし、全校生徒を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。大麻や覚醒剤をはじめ、一般薬を用いたオーバードーズについてや、飲酒・ギャンブル・ゲームなどの依存症についてまで幅広い内容についてお話しいただきました。夏休みを迎えるこの時期に、大変貴重な学習の機会となりました。
2年生思春期講話
7月11日(木)6校時、産後ケア助産院マーノから助産師 佐原 和子様をお招きし、2年生を対象に思春期講話を行いました。性的同意や相手との適切な距離感などについて理解を深め、「相手が嫌がることをしない」ということを心がけていかなければならないと強く感じることができました。
講話の中で行った「察してゲーム」では、一人の生徒が頬杖をついて窓の外を眺める役をして、その様子を見て他の生徒は何を察したかを発表し合いました。「相手が本当に望んでいることや思っていることは言葉で言わないと伝わらない」ということを実際の体験を通して学ぶことができました。
学校祭後片付け・逆サマータイム
7月10日(水)2・3校時に学校祭の後片付けを行いました。全体で体育館の後片付けを行った後、各クラスに分かれて作業を行いました。
また、本日から8月23日(金)までの間「逆サマータイム」となり、始業時間は1時間遅い、9時30分からになります。
片付けの様子
第75回はまなす祭(学校祭)最終日
7月7日(日)、学校祭2日目の一般公開は11:00からの菓子まき(雨天のため体育館で実施)で始まりました。コンセプトカフェ(3年)や縁日(1・2年合同)のクラス展示や模擬店(3年生は唐揚げとチュロス、1・2年生は各種ポップコーン)のほか、クレープのキッチンカーの出店があり、彩りを添てくれました。
さらに、PTAからは焼きそば(生徒には1食分無料提供)とフランクフルトの販売もあって盛り上げに一役買てくれました。
最終日の今日も生徒達は大いに工夫や趣向を凝らし、楽しんでいる様子でした。
菓子まき
生徒模擬店
キッチンカー PTA焼きそば
後夜祭
カラオケ
クイズ ビンゴ
第75回はまなす祭(学校祭)初日
7月6日(土)はまなす祭初日は強風と雨天のため、会場を体育館へと変更し、パフォーマンス(スイカとかき氷の提供あり)を行いました。
13:30からはステージ企画(缶蹴り王、お絵かきクイズ、カラオケ)を行い、1日目を終了しました。
開会式
学年パフォーマンス
スイカ割り
かき氷(PTA)
カラオケ
第75回はまなす祭(学校祭)のお知らせ
7月6日(土)10:00 支所前にて、山車披露・支所前パフォーマンス(スイカとかき氷の提供あり)
7月7日(日)11:00 生徒玄関前で菓子まき、11:00~13:30 一般公開。生徒の模擬店以外は、クレープのキッチンカーとPTAの焼きそばが出店。
皆様のご参加を待ちしております。
※初日が雨天の場合、山車披露は翌日になります。
縄文紙芝居
6月17日(月)、縄文クラブ(14名所属)の生徒が函館白百合学園幼稚園を訪れ、園児に向けて縄文文化について伝える紙芝居の読み聞かせなどを行いました。
先日行った南かやべ認定こども園の園児への同活動を終えてから、改善点などを話し合い、この日に向けての準備を進めました。
デジタル紙芝居「縄文人の1日」の読み聞かせでは縄文人の暮らしや生活について紹介し、その後は狩りや釣り、足型や縄目などの粘土板への紋様付けなど、5つのブースでの遊びを通して縄文文化を楽しく体験してもらいました。
キャリアツアー
「職場訪問、社会見学を通じて学んだことを進路決定の参考にするとともに、社会人として通用するマナーを身につける」「生まれ育った函館市の歴史や文化について見聞を広める」「集団行動やグループ研修を通じて、集団生活のあり方や必要性を学ぶ」ことを目的に3学年を対象にキャリアツアーを、6月13日(水)に実施しました。
北海道乳業株式会社・函館どつく株式会社の見学、レストランやまもとではテーブルマナーを学びました。
今回学んだことが、3年生にとって進路実現への一助となるように期待します。
公開授業実施
6月18日(火)1~4校時は公開授業でした。地域の方々に生徒の授業中の様子を見ていただきました。来校していただいた皆様、本日はありがとうございました。なお、授業の様子は基本的にいつでも参観できますので遠慮なくご連絡ください。
令和6年度スマホ・ケータイ安全教室実施
6月10日(月)スマホ・ケータイ安全教室を実施しました。SNS等インターネットを介したトラブルを回避するために毎年実施しています。KDDI北海道総支社管理部専任課長 浅見 洋 様からスライドと動画を交えた講演をしていただきました。「個人情報を守る」「ネットやSNSは一人でやっているものでは無い」「理性を失った状態でのスマホは危険」など、具体的なトラブルや訴訟になった事例などお話をしていただきました。生徒の皆さんが、この講演をきっかけに正しい知識を身に付け、現代のネット社会の中で安全にスマホを使用してくれることを願っています。
【公演の様子】
1年思春期講話(デートDV)
6月5日(水)6校時、人権擁護委員の方を講師にお招きし、1年生徒を対象に思春期講話を行いました。
デートDVについて学ぶとともに、人間関係を築く上で、相手を尊重することが大切であると改めて感じることができました。また、ロールプレイでは、2つの場面について異性間の言葉のやりとりを体験し、自分の発した言葉で相手がどんな気持ちになるかを考える機会となりました。
縄文紙芝居
6月5日(水)、縄文クラブに所属する14名の生徒が南かやべ認定こども園の園児に向けて、縄文文化について伝えるデジタル紙芝居の読み聞かせなどを行いました。
デジタル紙芝居「縄文人の1日」の読み聞かせでは縄文人の生活や暮らしについて紹介し、その後は狩りや釣りなど5つのブースでの遊びを通して6月17日(月)に縄文文化を楽しく体験してもらいました。
次回は函館白百合学園幼稚園での実施を予定しています。
交通安全街頭指導実施
5月14日(火)15日(水)の2日間、交通安全街頭指導を実施しました。南茅部駐在所のご協力をいただきながら、自治安全委員の生徒たちが、朝の登校時間に街頭に立ち、交通安全について改めて啓発を行いました。
世界遺産講座
5月10日(金)5・6校時、講師として青森県立青森南高等学校教諭 川崎陽子先生をお招きし、世界遺産「縄文」としての価値をテーマに全校生徒を対象に基礎講座を開催しました。
世界と日本の世界遺産や「北海道・北東北の縄文遺跡群」について、クイズを交えながら理解を深めました。また、青森県立青森南高等学校での探究活動の取り組みについてもお話があり、縄文文化から幅広い探究活動ができることを学び、今後の総合的な探究の時間の学びを深めるきっかけとなりました。
〈講座の様子〉
南茅部探究講演会
5月14日(火)5・6校時に、視聴覚室にて南茅部探究講演会を実施しました。
講演には、函館市南茅部支所地域振興課長 長谷山裕一 様、南かやべ漁業協同組合参事 坂井英文 様にお越しいただきました。
地域振興課からは、南茅部地域の振興のために行っている活動(縄文文化発信、人口減少等の対策等)について、南かやべ漁業協同組合からは昆布の漁獲量推移や産地ごとの昆布の違い、主な消費地などについてお話していただきました。
生徒が地域の文化・歴史・産業などに興味・関心を持ち、積極的な探究の取組につなげていくことを期待してます。
〈講演の様子〉
〈質疑応答〉
〈生徒会長挨拶〉